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企業情報

会社名   

エムバイオテック株式会社

 

所在地   

  • 本  社:〒158-0081 東京都世田谷区深沢二丁目1番3-1103号

  • 研究所:〒260-0856 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-15-206 

                 独立行政法人中小企業基盤整備機構 千葉大亥鼻インキュベーションプラザ

 

設立    

2005年1月5日

 

事業内容   

  • マイコプラズマ感染症診断薬・治療薬・ワクチンの開発

  • マイコプラズマ感染症に対する各種予防未病医療の開発

 

資本金   

59,000,000円(2022年12月末現在)

 

役員    

  • 代表取締役社長  松田 和洋

  • 代表取締役副社長   松田 幸枝

  • 常務取締役  中村 誠

  • 監査役  堤 健太郎

競争的資金等管理規定

競争的資金等の運営・管理および 研究不正に関する基本方針

決算概要(準備中)

​沿革

2005年1月

2006年4月

エムバイオテック株式会社設立

(独)産業技術総合研究所生物情報解析研究センターとの共同研究プロジェクト「マイコプラズマ特異的脂質合成酵素を標的としたリウマチ性疾患診断-治療システムの研究開発」を開始

2019年7月

JETROの「新輸出大国コンソーシアム」専門家による海外展開支援対象創薬ベンチャーに採択されたことから、グローバルプレゼンスの拡大に注力中(2020年度、2021年度も採択)

2018年11月

独立行政法人中小企業基盤整備機構主催の新価値創造展2018で新価値創造賞受賞

2018年1月

国内大手製薬企業とマイコプラズマ感染を原因とする希少神経疾患に対する治療薬共同研究開発に向け覚書締結

 

2012年4月

大手検査会社株式会社エスアールエルとの提携により、MID Prism®によるマイコプラズマ感染症の自費診療をスタート

2012年4月

独立行政法人中小企業基盤整備機構千葉大亥鼻イノベーションプラザにマイコプラズマ感染症研究センターを設置

2010年6月

産業技術総合研究所のプロジェクトの一環として、マイコプラズマ感染症用ワクチンを特許出願

2006年9月

(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金採択:産業技術実用化開発費補助事業研究開発型ベンチャー技術開発助成事業「質量分析による患者血清からの脂質抗原迅速分析システムの開発」(研究代表 松田和洋)を開始

2007年6月

マイコプラズマ糖脂質抗原物質特許出願

2009年1月

経済産業省のベンチャー支援任用制度採択:産業技術総合研究所バイオメディシナル情報研究センタータクスフォースプロジェクト「マイコプラズマ感染症ワクチンの技術開発」(技術開発チーム長 松田和洋)を開始

2020年8月

山口大学医学神経内科との共同研究「CIDP患者保存血清によるマイコプラズマ感染症の実態調査、および後方視的研究」開始

2006年5月

厚生労働省科学研究費補助金として、難治性疾患克服研究事業 (特定疾患の微生物学的原因究明に関する研究班 分担研究)が採択され、「マイコプラズマ感染と特定疾患の関連性についての研究:Mycoplasma fermentans生菌投与ウサギを用いたリウマチ性疾患モデル開発の検討ならびに抗リン脂質抗体症候群における自己抗体産生へのマイコプラズマの関与についての検討」を開始

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